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4名まで参加可能な対戦ビンゴゲーム「BingoKid」v1.3が公開
ホームパーティで景品をかけてビンゴ大会をするときなどに使ってみよう
(04/02/19)
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「BingoKid」v1.3 |
4名まで参加可能な対戦ビンゴゲーム「BingoKid」v1.3が、11日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。
「BingoKid」は、4名まで参加できる対戦ビンゴゲーム。1人で遊ぶときは、コンピュータと1対1の対戦となる。起動すると現れる縦長なウィンドウ上で、当たりのナンバーを決める方法を“運まかせ”など3つのコースから1つ選ぼう。次に、何回“ビンゴ”すれば勝利となるのかを1/3/5回から指定し、最後に参加人数を選択すれば、ビンゴのパネルが人数分横並びで表示されてゲーム開始。各パネルは5×5のマスをもち、中央のマスには“★”印が、それ以外のマスには0~99のナンバーがランダムに記入される。中央のマスのみ最初から赤く、それ以外のマスは当たりナンバーになると赤色に変わっていく。縦・横・斜めのいずれかで赤いマスが5個並べば、“ビンゴ”が成立してパネル下側に“Bingo”マークが追加され、全パネルがリセットされて再スタートだ。いずれかのプレイヤーが指定した回数分“ビンゴ”すれば、勇ましいファンファーレが鳴ってゲーム終了となる。
本ソフトは、当たりのナンバーを決定する方法が複数用意されているのが特長。“運まかせコース”では無作為にナンバーが抽選され、“動体視力コース”ではプレイヤーが目押しでナンバーを決めていく。“頭脳コース”では、“49×9-441”といった四則演算の問題に正解することで好きな数を当たりナンバーにできる。ホームパーティで景品をかけてビンゴ大会をするときなどに使ってみよう。
【著作権者】無限夢源 氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.3(04/02/11)
□bar sweet box
http://www1.bbiq.jp/sweetbox/
(石川 敬峰)