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ソース内の指定した部分の変更を調べるWebページ更新チェッカー「WebWatcher」
掲示板などのCGIページや広告が表示されるWebページにも対応
(04/02/24)
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「WebWatcher」v1.18 |
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HTMLソース内の指定した部分の変更を調査できるWebページ更新チェッカー「WebWatcher」v1.18が、21日に公開された。Windows 98/2000/XPに対応する1,000円のシェアウェアで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、登録できるWebページの数が5件までに限定されたフリー版も公開されている。
「WebWatcher」は、HTMLソース内の指定した部分の変更を調査できるWebページ更新チェッカー。指定したWebページを定期的に巡回・チェックして更新状況を一覧表示することができるうえ、掲示板などのCGIページや広告が表示されるWebページにも対応しているため、掲示板で新しい書き込みがあったときのみ通知することもできるのが特長。メニューの[新規サイト]から更新チェックを行うWebページを登録できるので、本ソフト内で表示するサイト名やWebページのURLを指定しよう。このとき、更新チェックのスケジュールを毎日、毎週、毎月といった周期で指定できるほか、チェック日の時刻指定や時間間隔も設定できる。さらに、Webページのソース内にある任意の文字列をキーワードにして更新チェックすることができ、キーワードの直後に記述された指定バイト分の文字列に変更があったときのみ、Webページが更新されたと判断するように設定可能。例えば、広告が表示される窓の杜を更新チェックしたい場合、記事の掲載欄に記述されている“最終更新”をキーワードに指定することで、新しい記事が掲載されたことを知ることができる。
【著作権者】みね 氏
【対応OS】Windows 98/2000/XP
【ソフト種別】シェアウェア 1,000円
【バージョン】1.18(04/02/21)
□公開アプリケーション
http://www2h.biglobe.ne.jp/~smine/mine/
(中井 浩晶)