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バラエティに富んだ6つのホールを楽しめる3Dゴルフゲーム「PlainGolf」
すり鉢状のホールや天空に浮かぶ島のホールでパープレイを目指そう
(04/03/04)
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「PlainGolf」v0.20 |
バラエティに富んだ6つのホールを楽しめる1人プレイ用の3Dゴルフゲーム「PlainGolf」v0.20が、2日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部で試用したところWindows XPでの動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはDirectX 8.0以降が必要。
「PlainGolf」は、バラエティに富んだ6つのホールを回って最高スコアを目指す1人プレイ用の3Dゴルフゲーム。画面はボールとホールのみが表示された1人称視点となっており、画面奥のカップに向かってボールを打っていく。操作は、まずカーソルキーでホール内を移動して構造を確認し、[V]キーを押してボールが置かれている場所に移動しよう。次に[Z]キーを押して、画面左上の“操作モード”を[自由移動][方向決定][クラブ決定][打点&スピン決定]と切り替えて、各モードでクラブやボールを打つ方向などを指定しよう。最後に[パワー決定]で横長に伸びる赤いバーで強弱を調節し、再度[Z]を押すとボールが画面奥に飛んでいく。あとは[V]キーを押して落下地点に移動し、ホールアウトするまでボールを打ち続けていこう。
ゲーム後半になると、すり鉢状のホールの中心部にカップが配置されていたり、天空に浮かぶ島にグリーンがあるなど、バラエティに富んだホールを楽しむことができる。慣れないうちは、距離感をつかめずにスコアを伸ばすことができないかもしれないが、画面左下にカップまでの残りの距離、左上の[クラブ決定]にクラブごとの飛距離が表示されているので、これら参考にして打っていくとよいだろう。
【著作権者】石村 仁志(htsnul) 氏
【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作を確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】0.20(04/03/02)
□VA024632
http://hp.vector.co.jp/authors/VA024632/
(小津 智幸)