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“Google”の仕様変更に伴い“Google”検索機能搭載ソフトがバージョンアップ“Google”検索のエンコード方法をUTF-8に変更することで対応検索サービス“Google”の仕様が変更されたことに伴い、同サービスを利用して検索結果を表示するタイプのオンラインソフトで、結果表示の際に文字化けが起こっていたが、一部のオンラインソフトでは“Google”検索機能が正常に動作する対応版が公開されている。 窓の杜ソフトライブラリに収録中の“Google”検索機能を利用するソフトで、サービスの仕様変更への対応版が公開されたソフトは、23日19時現在で「DinopSearchBar」と「右クリックサーチ君」の2本。いずれも、これまで“Google”検索を行う際に検索キーワードを標準でShift-JISでエンコードしていたものを、今回のバージョンアップにより標準でUTF-8でエンコードする方式に変更している。したがって、両ソフトの最新バージョンでは、“Google”検索のエンコード方法を再設定しなくても、文字化けせずに検索することが可能だ。 また「Sleipnir」は対応版が公開されていないものの、22日昼の段階で作者ページ内のサポート掲示板や不具合報告掲示板に文字化け対策のための設定方法が、ユーザーから報告されている。 昨日掲載した窓の杜ソフトライブラリ収録ソフトの“Google”検索機能対応表を、23日19時版として以下のとおりに修正した。22日に公開した表と比較して変更された箇所には(★)を記しているので、対策などに役立てて頂きたい。
□窓の杜 - 【NEWS】“Google”検索の仕様変更で検索結果が文字化けしてしまうソフトが続出 (小津 智幸) |
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