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3Dで描かれた“時計草”の花が時刻を表示する時計ソフト「時計草の時計」v1.0f青い鳥を中心に画面はスクロールし、折々に時計草が表示される
「時計草の時計」は、ウィンドウ内に3D描画された“時計草”の花が現在の時刻をアナログ表示する時計ソフト。時計草は、花びらが時計盤のように大きく開き、3本のめしべが時針・分針・秒針のように見えるブラジル原産のつる植物。本ソフトでは、白い花びらの上にローマ数字が描かれ、3本のめしべが回転して時を刻む時計草を鑑賞できる。 視点を変えながら景色を映し出すスクリーンセーバーのような画面となっており、濃霧の只中のごとく真っ白な3D空間に、三つ又の葉や虹色の泡のほか、時計草の花が幾輪も漂う。そして、花々の間を回遊するように1羽の青い鳥が羽ばたき、画面は青い鳥の動きにあわせて右方向へスクロールする。つまり、画面内に時計草が必ず表示されているわけではなく、青い鳥の進路上にある時計草が随時表示される仕組み。 ウィンドウ右下の[□]ボタンを押せば画面を最大化でき、またカメラ型ボタンを押せば、画面を固定して時計草を常時表示することもできる。そのほか最大30分までのタイマーをセットし、指定時間が経過したらチャイム風の柔らかなアラーム音を鳴らすことも可能。 パソコンでの作業に疲れたときには、「時計草の時計」を起動してゆったりとした時の流れを味わってみてはいかが。
【著作権者】a.igarashi 氏
□rera_as_02 (石川 敬峰) |
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