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システム情報を表示できる「AIDA32」の後継ソフト「EVEREST Home Edition」機能やユーザーインターフェイスは基本的に「AIDA32」と同じ
先月まで窓の杜のソフトライブラリに収録していた、パソコンの詳細なシステム情報を表示できるソフト「AIDA32」は、開発者のTamas Miklos氏が、カナダのモントリオールを拠点とするLavalys Consulting Group社の最高技術責任者に就任したため開発終了に至った。 しかし、最高技術責任者への就任にともない、「AIDA32」の開発が同社へと移行し、ソフト名を「EVEREST」に一新して公開されることになった。 「EVEREST」の機能・ユーザーインターフェイスは基本的に「AIDA32」と同じで、パソコンのシステム情報を項目ごとに分類表示し、その結果をTXT/HTMLファイルなどに出力することが可能だ。 また、パソコンを構成するハードウェアのメーカーサイトや、ドライバーのダウンロードページが表示されるのが特長。さらに、「AIDA32」と同様に日本語表示も対応しているので、「AIDA32」を知らない人でも気軽に利用できるだろう。
【著作権者】Lavalys Consulting Group, Inc.
□Lavalys - Enterprise Management Solutions (中井 浩晶) |
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