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IEのセキュリティ設定を見やすいツリービュー画面で変更できる「Repose」ローカルの“マイコンピュータ”ゾーンについてもセキュリティ設定を変更可能
「IE Security policy editor Repose」は、JavaやActiveXの有効・無効といったIEのセキュリティ設定を確認・変更できるソフト。IE標準のセキュリティ設定画面は階層が深いところにあり、目的の項目を見つけにくい難点があるが、本ソフトは現在のセキュリティ設定をツリービューで一覧表示でき、右クリックメニューから設定をただちに変更できる。 また項目の左側には、たとえば該当項目が有効ならチェックマークつきの青丸アイコン、確認ダイアログを表示するなら“!”マークつきの黄色アイコン、無効なら×印つきの赤丸アイコンを表示する。IE標準のラジオボタン式の設定に比べ、視覚的に分かりやすい。 さらに、“インターネット”“イントラネット”“信頼済みサイト”“制限付きサイト”の4つのゾーンのほか、通常は設定できないローカルコンピュータのゾーンを設定変更できるのも特長。ゾーンは、画面上部のタブで素早く切り替えられる。そのほか、セキュリティ設定に名前をつけて保存することも可能だ。
【著作権者】SapporoWorks
□サッポロワークス (石川 敬峰) |
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