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Opera Software ASA、Webブラウザー「Opera」v7.50の英語版を正式リリースv7.50 Beta1で追加された機能がそのまま正式版に実装された
前正式版であるv7.23からの主な変更点は、ツールバーのカスタマイズ性向上や、デフォルトスキンの変更など、ユーザーインターフェイスが大幅に改良されたこと。 また、“ホットリスト”にIRCクライアント機能が搭載されたり、同梱のメールソフトでRSSに対応したWebサイトの更新内容を取得できるようになった。 そのほか、シェアウェア登録料を支払っていないときに表示される広告が、バナー広告からテキスト広告に変更され、ツールバーを圧迫しないようになっている。 なお、本ソフトはWindows 95/98/Me/NT/2000/XPに対応し、広告を同ソフトのツールバー上に表示する代わりに無償で利用できるフリーソフトだが、シェアウェア登録料の39米ドルを支払えば広告を非表示にすることが可能。現在、同社のホームページからダウンロードできる。
【著作権者】Opera Software ASA(日本での販売権は(株)トランスウエアが所有)
□Opera Internet Browser (中井 浩晶) |
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