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アップルコンピュータ、「iTunes for Windows」v4.5日本語版を公開“Apple ロスレス・エンコーダ”によるエンコードや印刷機能などが追加
今回公開されたv4.5では、音楽ファイルのエンコード方法にWAVE形式と同等の品質でファイルサイズが約半分になるという“Apple ロスレス・エンコーダ”が追加された。“Apple ロスレス・エンコーダ”で作成された音楽ファイルは独自のM4A形式で保存され、本ソフトまたは同社製のポータブルオーディオプレイヤー“iPod”で再生することができる。 また、左ペインのリストに“シャッフル”再生時に曲順の変更などができる“パーティーシャッフル”という項目が追加された。通常の“シャッフル”では次に再生される曲の確認や選択ができなかったが、“パーティーシャッフル”を利用すると、これまで再生された曲を最大100曲、これから再生される曲を最大100曲の計200曲をリスト内に表示して“シャッフル”再生したり、任意の曲を“パーティーシャッフル”のリストに登録・削除することもできる。 さらに、WMA形式の音楽ファイルをMP3やAACなど[インポート方法]で設定した形式に変換して取り込むことができるようになった。そのほか印刷機能も追加されており、“アートワーク”に登録された画像と曲名リストなどを組み合わせたCDジャケットや、ライブラリに登録されているアルバムリスト、全曲名のリストを印刷できるようになっている。
【著作権者】アップルコンピュータ(株)
□アップル (小津 智幸) |
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