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ファイルとフォルダの高速検索「WinLocate & Updatedb」

検索テーブルを自動作成しておけば検索結果をあっという間に一覧表示

(04/06/01)

「WinLocate & Updatedb」v1.10
「WinLocate & Updatedb」v1.10
 ドライブ内のファイルとフォルダを高速に検索できるソフト。あらかじめインデックスデータになる検索テーブルを作成しておくことで、検索結果を瞬時に表示できるのが特長。検索用ソフトの「WinLocate」と、検索テーブルを作成する「Updatedb」が同梱されている。検索結果一覧から選択ファイルを開いたり、親フォルダをエクスプローラで開く、あるいはフルパスをクリップボードにコピーするなどの機能がある。インストールは、まず最初にWindowsの環境変数“PATH”に「Updatedb」のパスを手動登録する必要があるため、説明書をよく読もう。また「Updatedb」による検索テーブルの作成は、コントロールパネルの[タスク]に登録する同梱ソフトを使って自動化できるが、編集部で動作確認したところ、一部の環境では、登録されたタスクのプロパティを開いてアカウント名とパスワードの設定を要する場合がある。


【著作権者】Nax(BlueDog Project) 氏
【対応OS】Windows NT 4.0/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.10

□WinLocate & Updatedb(WindowsNT/2000/XP/ユーティリティ)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se259268.html

(川原 徹也)


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