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文字輪郭のパス化や「Jw_cad」の図面を編集できるドローソフト「Sai Draw」本ソフトで作成した絵などをJWC形式で保存することも可能
「Sai Draw」は、入力した任意の文字の輪郭をパス化したり、画像ファイルをベクター形式として取り込むことができるドローソフト。「Jw_cad」で作成したJWC形式のファイルを読み込んで本ソフト上で図面を編集したり、本ソフトで作成した絵などをJWC形式で保存することもできる。 入力した文字の輪郭に自動でパスを割り当てられるのが大きな特長。操作は、キャンバスに描いた文字を選択して[編集]メニューの[パス]-[文字をパスに変換]を実行すればよい。輪郭をパスに変換された文字は、パスに割り当てられたポイントを動かすことで、文字そのものの形を自由に変形させることが可能だ。 また、「Jw_cad」で使用できるJWK形式の図形ファイルや、BMP/JPEG形式の画像をベクター形式として取り込んでキャンバスに挿入する機能も搭載。CADソフトと併用して柔軟でカラフルな図面などを作成したいときなどは、本ソフトを利用してみてはどうだろうか。
【著作権者】藤井 靖久 氏
□藤井 靖久 氏のホームページ (小津 智幸) |
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