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アイテムをうまく使って難問を切り抜ける4択クイズゲーム「Hyper Quiz 2002」選択肢を減らすアイテムもあれば、ミス時のペナルティを重くするアイテムもある
「Hyper Quiz 2002」は、ランダムに現れるアイテムをうまく活用することでライフを回復したり、難問のパスもできる4択クイズゲーム。プレイヤーは、体力が取り柄の少年“タカシ”となり、謎がいっぱいの島で催されたクイズ番組で優勝するのが目的。 全5面構成で、1面はイルカ、2面はオバケ、3面はネコといった不思議な出題者が現れる。解答時間は15秒で、一定数の問題を答えれば面クリアだ。時間切れとなるか誤答するとミスとなり、ライフが1つ減少。ライフがゼロの状態でミスするとゲームオーバーとなる。 問題の出題時、画面左上に“ハートマーク”や“パソコン”、“メモ帳”などのアイテムが表示される。これらのアイテムは大別して、問題に解答することで効力を発揮するものと、解答しなくても一定時間待つだけで効力を発揮するものと、2種類に分かれる。 たとえばハートマークのときに正解すると、ライフを1つゲット可能。またパソコンが現れた場合、残り5秒までじっと我慢していれば、4択問題が自動で2択に絞られる。そのほかメモ帳は、残り5秒まで待っているだけで現在の問題をパスすることができる。 このとき、アイテムを右クリックすることで、アイテムを3つまでストックできるのが特長。ストックしたアイテムをクリックすれば、現在表示中のアイテムを破棄し、ストックしたアイテムを利用できる。難問のときはハートマークをストックし、簡単な問題なときにハートマークを使い、確実にライフを増やすといった作戦が可能だ。 そのほか、何の特別な効力ももたない“鉛筆”や、不正解時にライフを2つ奪う“爆弾”など、あまりうれしくないアイテムが出現したときに、ストックしたアイテムを使うのもよいだろう。
【著作権者】Ogata 氏
□Timbers ~自作ソフト配布ページ~ (石川 敬峰) |
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