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誰でも気軽に参加できる「日本語プログラミングコンテスト」が開催一般ユーザーによるインターネット投票も受付
日本語プログラミングコンテスト実行委員会は、日本語で記述するプログラミング言語「ひまわり」「TTSneo」「Mind」「言霊」のいずれかを用いて作成したプログラムのコンテスト「日本語プログラミングコンテスト」の応募を開始した。作品の応募は6月1日から開始されており、8月31日に応募が締め切られる。 作品の審査は2段階形式で行われ、まず9月1日から9月15日までの2週間で一般ユーザーによるインターネット投票を実施する。次に、インターネット投票を参考に同コンテストを主催する日本語プログラミングコンテスト実行委員会が最終審査を行う。 9月30日にコンテストの結果が発表され、優秀作品や佳作作品に選出されたプログラムの作者には賞金が、インターネット投票した一般ユーザーには抽選で記念品がそれぞれ授与されるとのこと。実行委員には日本語プログラミング言語「ひまわり」「TTSneo」などの作者が参加している。 同コンテストのホームページ上に掲載されているコンテストの応募規定によると、1人あたりの応募作品数に制限はないとのこと。また、1作品の総ステップ数の上限目安が500に設定されていることから、規模の大きいアプリケーションよりもアイデアを重視した作品のほうがよさそうだ。 プログラミングに興味のある人や、腕に自信のある人など誰でも気軽に参加してみよう。締め切りの8月31日までは十分な時間があるので、夏休みなどを利用すれば今から作り始めても遅くはないだろう。なお、参加方法などコンテストの詳細情報は「日本語プログラミングコンテスト」公式ホームページを参照してほしい。
□日本語プログラミング応援サイト (久保 望) |
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