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NEWS (04/06/23 17:00)

リムーバブルディスクの接続・挿入で画像を自動で取り込む「PhotoTransfer」

画像取り込み時に撮影日付のフォルダを作成して振り分けることも可能

「PhotoTransfer」v1.05
「PhotoTransfer」v1.05
 リムーバブルドライブの接続や、リムーバブルディスクの挿入といった動作だけで、デジカメ画像を撮影日付ごとに自動で振り分け・保存できるソフト「PhotoTransfer」が公開された。Windows 2000/XPに対応するシェアウェアで、価格は500円。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお試用期間や機能制限は設けられていないが、ライセンスキーを入力するまでは、画像取り込み時にキー入力を求めるウィンドウが表示される。

 「PhotoTransfer」は、リムーバブルドライブを接続したり、あらかじめ接続したリムーバブルドライブにメモリカードなどを挿入するだけで、保存されているデジカメ画像を撮影日付ごとに自動で振り分け保存できるソフト。タスクトレイに常駐してリムーバブルメディアの接続などを監視し、自動で撮影日付フォルダの作成や画像の取り込み行うことができる。

 デジカメ画像の自動取り込み時には、年、月、日の3階層のフォルダが作成されるほか、取り込んだ画像のファイル名を自動で撮影日付に変更することも可能。また、タスクトレイアイコンの右クリックメニューから、指定したドライブやフォルダ内の画像を撮影日付ごとに振り分けることもできる。

 そのほか、デジカメ画像を自動で取り込むフォルダを指定したり、リムーバブルディスク内の画像を取り込み完了後に削除する設定も可能だ。


【著作権者】KuniSoft
【対応OS】Windows 2000/XP
【ソフト種別】シェアウェア 500円
【バージョン】1.05

□KuniSoftホームページ - Topページ -
http://www.geocities.jp/warakuni/

(小津 智幸)


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