|
画面を一定間隔でキャプチャーしてFTPサーバーに自動アップロード「SG-Live」たとえば自分のMMORPGのプレイ画面を仲間に見せたいときに便利
「SG-Live」は、画面を一定間隔でキャプチャーして、FTPサーバーに画像をただちにアップロードできるタスクトレイ常駐型ソフト。たとえば、MMORPGのプレイ画面をサーバーに上げ、現在の自分の状況をほかの仲間に伝えるといった使い方が可能。 FTPサーバーの設定を入力後、タスクトレイアイコン上での右クリックから[開始]を選べば、3分ごとに全画面キャプチャーを行い、縦横比はそのまま横240ピクセルにリサイズしたうえでFTPサーバーへ自動アップロードする。 画像の横サイズは240/320/480ピクセルの3段階から、アップロード間隔は1/2/3/5/10分の5段階から選べる。JPEG画像のファイル名は“data.jpg”と固定で、アップロードするたびに画像を上書きする仕様だが、画像に連番をつけてローカルに保存することが可能だ。そのほか、キャプチャーだけ行い、FTPサーバーへアップロードしない指定もできる。 さらに、特定のソフトが起動している間だけ画面キャプチャーしたり、反対に特定ソフトが起動しているときは画面キャプチャーを行わないように設定できる。たとえば、ゲームのプレイ画面以外は他人に見られないように設定可能。 そのほか、キャプチャー画像の上部にキャプチャー時の日時を加える機能や、画像の上下にぼかしをかける機能などを備える。
【著作権者】HAMASAKI 氏
□ダウンロード・アスキー : SG-Live (石川 敬峰) |
|
|
|||||||||||||
トップページへ |