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第2回「HSPプログラムコンテスト2004」が昨年に引き続き今年も開催昨年参加できなかったプログラマーは今年こそ挑戦してみよう
作品の審査は、同コンテストを主催するHSPプログラムコンテスト2004 実行委員会により、11月中に一次審査が行われ12月1日に結果が発表される。最優秀賞や審査員特別賞などに選出されたプログラム作者には、さまざまな賞品が授与されるとのこと。また、応募者全員が対象となる参加賞も用意されている。 同コンテストのホームページ上に掲載されているコンテストの応募規定によると、エントリーできる作品は「Hot Soup Processor」(以下、HSP)のv2.55以降のバージョンで作成されたプログラムで、Windows版またはMacintosh版のいずれでも参加可能。また応募しているプログラムの形式は、HSP拡張プラグインなどすべての機能を利用でき、ファイルのサイズに制限がない“一般作品部門”と、HSPの標準命令のみ使用でき、ファイルサイズが2,500バイト以下という制限が設けられている“ショートプログラム部門”の2種類が用意されている。 昨年行われた第1回目の「HSPプログラムコンテスト2003」では、570以上の応募の中から40名以上が入賞した。昨年は残念ながら選出されなかったプログラマーや、参加できなかったプログラマーは、今回のコンテストに参加してみてはいかがだろうか。なお、応募の規定や方法などコンテストの詳細情報は同ホームページに掲載されているので、そちらを参照してほしい。
□HSPプログラムコンテスト2004 オフィシャルホームページ (久保 望) |
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