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圧縮したソフトを必要なときのみ解凍して実行できるランチャー「LHpod」ダブルクリックでファイルを解凍・実行でき、1ボタンで再圧縮できる
「LHpod」は、通常時はソフトをLZH形式で圧縮しておき、必要なときだけ解凍して実行するアプリ起動ランチャー。ダブルクリックでソフトを自動で解凍・実行でき、本ソフトで起動したソフト終了後に[格納]ボタンを押せば、ファイルを再圧縮し、解凍したファイルを削除できる。たまに使うソフトを一括管理したいときにお勧め。 メイン画面では、左側に登録ソフトをカテゴリーごとにツリー表示し、右側にソフトのアイコンや説明文を表示する。 登録は、まずメイン画面の右上に、ソフトの収められたフォルダかLZHファイルをドラッグ&ドロップしよう。次に、ソフトの登録画面でソフトの名称や説明文を入力し、実行するソフトとそのカテゴリー、さらにアイコンを抽出するファイルをプルダウンメニューで選べば、登録完了だ。登録後、元のフォルダを削除することもできる。 また、ソフトの登録時に[テキスト参照]ボタンをクリックすれば、ソフトの収められたフォルダ内の任意テキストを参照し、必要な箇所だけ説明文に素早く引用できる。久しぶりに使うときでも、わざわざREADMEなどを開かなくて済むのが便利だ。 なお、インストーラーを使用するタイプのソフトを圧縮してインストール先となる元のフォルダを削除してしまうと、そのソフトを正常にアンインストールできなくなるので、本ソフトにはインストーラーを使わないタイプのソフトを登録するようにしよう。
【著作権者】うにいくら 氏
□LHpod(WindowsNT/2000/XP/ユーティリティ)(「LHpod」のダウンロードページ) (石川 敬峰) |
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