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指定ファイル形式の拡張子部分をエクスプローラで非表示に「NeverShowExt」ファイル名の変更時に誤って拡張子部分も変更・削除しないようにできる
エクスプローラに搭載されている拡張子の表示切り替え機能は、Windowsに登録されているファイル形式すべてに関して、拡張子の表示・非表示を切り換えるもので、ファイル形式個別に拡張子を非表示にすることはできない。 そこで「NeverShowExt」を利用すれば、エクスプローラでファイルの拡張子を表示するように設定している際に、指定したファイル形式に関してはファイル名の拡張子部分を非表示にできる。 複数ファイルを本ソフトのウィンドウにドラッグ&ドロップして拡張子を登録したあとにパソコンを再起動すれば、登録したファイルの拡張子がエクスプローラ上で非表示なる仕組み。非表示に設定した拡張子を再び表示したい場合は、本ソフトの一覧で拡張子の登録を解除してパソコンを再起動すればよい。 エクスプローラでファイル名を変更する際に、誤って拡張子部分も変更・削除しないよう、日頃頻繁に操作するファイルの拡張子を本ソフトで非表示にしておくとよいだろう。
【著作権者】陶山 栄一 氏
□NeverShowExt(WindowsNT/2000/XP/ユーティリティ) (中井 浩晶) |
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