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マイクロソフト、Windows XP SP2へのアップデートを無効化する方法を公開“Windows Update”および自動更新機能でのアップデートが12月14日まで無効に
企業ユーザーは、業務アプリケーションなどとの互換性を調査するために、OSのService Packが公開されてもしばらく適用を見合わせることが多い。とくに、XP SP2では多くの新機能・仕様変更が施されるため、互換性の問題はより大きくなるだろう。 しかしWindows Updateおよび自動更新機能は、Service Packを適用するまでユーザーに対してインストールを通知し続ける。そこで今回公開された方法を利用すれば、Windows Updateおよび自動更新機能を利用したXP SP2へのアップデートを12月14日まで無効化することができる。つまり、今後公開される修正パッチなどは、今までどおりWindows Updateおよび自動更新機能を利用してインストールできるが、無効化されている間はXP SP2のインストール通知が一切行われなくなる仕組み。
□Windows Update および自動更新による Windows XP Service Pack 2 の配布を一時的に無効にする (中井 浩晶)
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