NEWS （04/09/08　18:40）

「デスクトップ異次元空間(Screen Saver)」v1.0.0

　現在のデスクトップを画面奥に吸い込みながら不規則に回転するスクリーンセーバー「デスクトップ異次元空間(Screen Saver)」が、8月31日に公開された。Windows 98/Me/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6.0ランタイムが必要。

　「デスクトップ異次元空間(Screen Saver)」は、現在のデスクトップを画面奥に吸い込みながら不規則に回転し、異次元空間のような雰囲気を演出するスクリーンセーバー。起動すると、現在のデスクトップ画面の上側や下側を画面奥方向に吸い込むと同時に、吸い込まれた部分の先端が左右方向へ不規則に移動していく。

　また、スクリーンセーバーの設定メニューで起動中に音楽を鳴らすように設定することも可能。スクリーンセーバー起動中に鳴らす音楽は、MP3/WAVE形式の音楽ファイルやCDドライブ内に挿入されている音楽CDを指定することができる。

　デスクトップ画面の不規則な回転は、まるで異次元空間に吸い込まれていく感覚を覚える。現在のデスクトップ画面で神秘的な体験をしてみたい人は、試してみてはどうだろうか。

【著作権者】m-take　氏
【対応OS】Windows 98/Me/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0（04/08/31）

□m-take's HP
http://www2.tba.t-com.ne.jp/m-take/

（小津 智幸）