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NEWS (04/09/24 19:35)

浮遊する12個の球体と3本の針が時を刻むスクリーンセーバー「s3dClock」が公開

マウスカーソルの動きに合わせて球体と針が立体的に回転する

「s3dClock」v1.0
「s3dClock」v1.0
 デスクトップ上を浮遊する12個の球体と3本の針が時を刻むスクリーンセーバー「s3dClock」v1.0が公開された。Windows 98/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には「Macromedia Flash Player」v5が必要。

 「s3dClock」は、デスクトップ上を浮遊する12個の球体と3本の針が時を刻むスクリーンセーバー。起動すると、シャボン玉のように半透明な球体がデスクトップ中央に12個現れ、等間隔で円形に並ぶ。円の内側では、水色の分針・時針と赤色の秒針が回り続けており、12個の球体をアナログ時計の文字盤に書かれた数字と見立てて現時刻を指し示す。

 マウスカーソルの動きに合わせて立体的に球体と針が回転するのが特長で、時計の向きによっては針が逆回転して見えて面白い。なお、画面下側中央にはデジタル時計が固定表示されており、球体と針を回転させている最中でも現時刻を確認できる。


【著作権者】セルフデザインドットネット
【対応OS】Windows 98/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0

□セルフデザインドットネットのホームページ
http://www.self-design.net/

(石川 敬峰)



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