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(04/10/13 0:00)
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米Microsoft、世界時計をバルーン表示する「Microsoft Time Zone」v2.1を公開
タスクトレイアイコンをクリックして世界5都市の現在時刻を確認
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「Microsoft Time Zone」v2.1 |
米Microsoftは8日(現地時間)、Windows XPなどのバルーン表示で任意の世界5都市の現在時刻を確認できるソフト「Microsoft Time Zone」v2.1を公開した。Windows XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在同社のホームページから無償でダウンロードできる。なお、本ソフトをダウンロードする前に、OSが正規品であるかを確認するプログラムをインストールするか選択する必要があり、インストールしない場合も本ソフトのダウンロードは可能。そのほか、動作には「.NET Framework」v1.1が必要。
「Microsoft Time Zone」は、バルーン表示で世界5都市の現在時刻を確認できるタスクトレイ常駐型ソフト。タスクトレイアイコンを1クリックするだけで、世界5都市の現在時刻と曜日がバルーン内にテキスト表示される。たとえば、国際電話をかけるために通話先の時刻を手早く確認したいときに便利。表示させる都市は右クリックで変更でき、150以上の都市から5都市まで選択できる。また、右クリックメニューからOSのタイムゾーンを変更することも可能だ。
【著作権者】Microsoft Corporation
【対応OS】Windows XP/Server 2003
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】2.1(04/10/08)
□Download details: Microsoft Time Zone
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=bff59fcf-3148-40b8-a286-fe7274f6e4d8&DisplayLang=en
(石川 敬峰)
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