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白地図へ色を塗りCPUとエリアを取り合う塗り絵パズルゲーム「四色問題」が公開塗ったエリアの合計面積が大きい方が勝者となるルール
「四色問題」は、白地図へ色を塗り、大きさや形がそれぞれ異なるエリアをCPUと取り合う塗り絵パズルゲーム。本作のタイトルでもある“四色問題”とは、『隣り合う地域が同じ色にならないように地図を塗り分けるには4色あればよい』ことを証す数学の問題。本作は、この問題をモチーフに採っており、黒・緑・灰・黄の4色で、同色が隣り合わないように色を塗っていく。 起動すると、ランダムに描かれた境界線により23のエリアに分割された白地図が表示される。プレイヤーは黒と灰色、CPUは緑と黄色が手持ちの色であり、黒・緑・灰・黄の順番で交互に色を塗ってエリアを取り合う。 すべてのエリアが塗られるか、塗れるエリアがなくなるとステージ終了となり、エリアの合計面積の大きい方が勝者となる。プレイヤーが勝利すれば、より細かくエリアが分割されるなど難度が高くなる次ステージへ進み、プレイヤーが負ければゲームオーバーだ。 隣のエリアと同じ色を塗ることができないルールを活用して、たとえば相手の2色が接している大きなエリアは後回しにし、相手の2色が接していない小さなエリアを先に塗ってしまうなどの戦略を採り、CPUに勝利しよう。
【著作権者】(有)ゲームデザイン
□ゲームデザイン GAMEDESIGN (石川 敬峰)
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