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画像のURLをコピーするだけで画像をポップアップ表示できる「PopupViewer」頭の“h”を省いたり“http://”をまとめて省略した画像URLにも対応
「PopupViewer」は、Web上にあるJPEG/GIF/PNG/BMP画像のURLをコピーするだけで該当URLの画像をポップアップ表示できるソフト。画像へのリンクが張られない掲示板を閲覧する際などに便利。 起動すると、タスクトレイに常駐してクリップボードの監視を行い、画像のURLがコピーされるとその画像を自動でダウンロードし、デスクトップ左上にポップアップ表示する。ポップアップウィンドウ左上の[Save]ボタンから、表示している画像を保存することが可能。 “http://~”ではなく、1文字目の“h”を省いた“ttp://~”というURLや、“http://”までまとめて省略したURLにも対応。なお、画像ファイルのパスをコピーしても画像は開かない。また、複数行の文字列をクリップボードにコピーした場合は、1行目に含まれるURLの画像のみポップアップ表示する仕様となっている。 そのほか編集部で確認したところ、本ソフトが動作しない場合は、「Borland C++Builder4 基本ランタイムパッケージ」などに含まれる“vcl40.bpl”を、システムフォルダ“SYSTEM32”へコピーすればよいようだ。
【著作権者】0 氏
□PopupViewer(WindowsNT/2000/XP/インターネット&通信) (石川 敬峰)
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