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米RealNetworks、コード実行の脆弱性を修正する「RealPlayer」の最新版を公開スキンファイルを適用する際に任意のコードが実行される脆弱性を修正できる
影響を受けるのは、「RealPlayer」v10.5(6.0.12.1053)、「RealPlayer」v10.5 英語版(6.0.12.1040)、「RealPlayer」v10.5 英語ベータ版(6.0.12.1016)、「RealPlayer」v10、「RealOne Player」v1/2。 本脆弱性の具体的内容は、悪意のあるスキンファイルを適用する際にバッファ・オーバーランが発生し、任意のコードが実行される可能性があるというもの。回避方法は、最新版であるv10.5(6.0.12.1056)をインストールするか、オートアップデート機能を利用して修正パッチを適用すること。ただし、「RealPlayer」v10.5 英語ベータ版(6.0.12.1016)と「RealOne Player」v1に関しては、修正パッチが用意されていないので注意。
【著作権者】RealNetworks, Inc.
□Real.com - RealOnePlayer is now RealPlayer (中井 浩晶)
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