URLエンコードされた文字列を解読「URLdecoder」v1.0.0
UTF-8やEUC-JPなどの文字コードで変換された文字列を簡単デコード
(04/11/09)
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「URLdecoder」v1.0.0 |
URLエンコードされた文字列をデコードして解読できるようにするソフト。Webページのフォームなどに入力した日本語などの2バイト文字は、一般にUTF-8やEUC-JP、ISO-2022-JPなどの文字コードに変換されてサーバーに送られる。そのため、サーバーのアクセスログやアクセス解析による参照元リンクのログなどには、URLの中に“%E7%AA%93%E3%81%AE%E6%9D%9C”や“%C1%EB%A4%CE%C5%CE”といった、一見文字化けしているかのような文字列が含まれることがある。本ソフトはこうしたURLエンコードされた文字列を判読しやすい元の文字コードに戻してくれる変換ソフトだ。変換したいURLエンコードされた文字列を入力してボタンを押すだけで、文字コードを自動認識し、Windows上で判読できる文字列に変換して表示する。複数の文字列を一括変換することはできないが、IEなどから文字列をマウスで範囲指定して本ソフトにドラッグ&ドロップしても入力できるので使いやすいだろう。
【著作権者】Naotaka Morimoto 氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0(04/11/01)
□naotaka.com
http://www.naotaka.com/
(川原 徹也)
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