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Opera Software ASA、メニュー表示を動的にした「Opera」v7.60 Preview 3本ソフトの設定内容により特定メニューの表示・非表示が切り替わる
メニュー非表示の例としては、メールアカウントを作成するまでは、メール機能に関するメニューやツールボタンが一切表示されないほか、今回追加された“Advanced MDI”モード以外では[Window]メニューが非表示となることなどが挙げられる。 そのほか、新規タブを作成したときに目的のWebサイトをすばやく表示できる機能が追加されている。これは、新規タブのアドレスバー下部に、ブックマークや最近よく訪れたサイトなどを一覧表示するプルダウンメニューが自動表示されるというもの。さらに、ブックマークにWebサイトのアイコンが表示されるなど、多くの仕様変更・不具合修正が施されている。 なお、本ソフトはWindows 95/98/Me/NT/2000/XPに対応し、広告を同ソフトのツールバー上に表示する代わりに無償で利用できるフリーソフトだが、シェアウェア登録料の39米ドルを支払えば広告を非表示にすることが可能。現在、同社のホームページからダウンロードできる。
【著作権者】Opera Software ASA
□Opera Software - Beta Testing (中井 浩晶)
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