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スタートアッププログラムの変更内容を調査できるソフト「StartupScanner」勝手に登録されたソフトの存在を調査したいときなどに便利
「StartupScanner」は、スタートアッププログラムの内容を本ソフトの前回起動時と比較して変更内容を調査できるソフト。画面は上下2ペインで構成されており、上側にスタートアップに現在登録されているプログラムの一覧、下側に上側で選択したプログラムのタイムスタンプや、ファイルサイズなどの詳細情報を表示する。 画面上側のリスト内では、各プログラムの登録名やWindows起動時に実行されるコマンドを確認でき、前回起動時と比較して、新規登録、削除、変更・更新が確認された場合は、3種類の変更内容ごとに用意されたアイコンをリストの左側に表示する。 画面下側の詳細情報では、上側で選択したプログラムのタイムスタンプや、ファイルサイズ、MD5値などを表示し、前回起動時と比較して変更などがある場合は、赤字で変更された項目名、青字で変更前と変更後のデータを確認できる。 また、ツールバーアイコンから変更されたプログラムの内容を記録したログファイルを表示することが可能。本ソフトをスタートアップに登録しておけば、Windows起動時にスタートアップの変更内容を確認できるので、勝手に登録されたソフトの存在を調査したいときなどは、利用してみてはどうだろうか。
【著作権者】molly 氏
□molly's Home Page (小津 智幸)
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