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米Microsoft、「MSN Messenger」のWebサービス版「MSN Web Messenger」を公開正式版とベータ版との違いはメニューやヘルプが日本語化されたことのみ
公式サイト“MSN Web Messenger”からサインインすると、「MSN Messenger」と見た目がほぼ同様のポップアップウィンドウが開き、テキストメッセージのやり取りやメンバーのインターネット接続状況の確認が行える。「MSN Messenger」がインストールされていない出先のPCでも、メッセージをやり取りできるのが便利。 「Internet Explorer」v5.0以降のほか、「Netscape」v7.1以降「Mozilla」v1.6以降などのWebブラウザーに対応する。また利用には、同社の認証サービス“.NET Passport”の登録が必要なほか、Webブラウザーでポップアップウィンドウの表示を抑止している場合は、抑止機能をOFFにしておくことが必要。
□MSN Web Messenger (石川 敬峰)
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