ファイルアクセスを制限「開かずのファイル」v1.1.0.0
共有違反の仕組みを使ってファイルの読み取り・書き込み・削除を禁止できる
(04/11/24)
 
 
 
  
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 | 「開かずのファイル」v1.1.0.0 | 
 
 
 常駐して任意のファイルへのアクセスを制限できるセキュリティソフト。ほかのソフトで開いているファイルはリネームや削除ができなくなるという、Windowsの“共有違反”の原理を使い、あらかじめ指定したファイルに対して、読み取り、書き込み、削除をそれぞれできなくする。データ圧縮や暗号化などの処理は行わないため、ファイル名や拡張子も変えずに、ギガバイト級の巨大なファイルも瞬時に“プロテクト”できるのが特長だ。初回起動時にパスワードを決めるが、以後、本ソフトで何らかの操作をするときはすべて、正しいパスワード入力が必要となるので十分に注意しよう。使い方はプロテクトしたいファイルをリスト登録し、ファイルごとに[全アクセス禁止][書き込み禁止][読み込み禁止][削除のみ禁止][無効]を指定すればOK。タスクトレイアイコンの右クリックメニューからは、登録したアクセス制限を一時的にすべて解除することも可能だ。
 
 
【著作権者】森 功(Orios) 氏 
【対応OS】Windows XP 
【ソフト種別】フリーソフト 
【バージョン】1.1.0.0(04/11/18)
 
□OriosのABCページ ~ActiveBasicプログラミング支援ページ~ 
http://orios.hp.infoseek.co.jp/
 
(川原 徹也)
  
 
 
  
 
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