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ビデオコーデック「DivX Pro Plasma Codec」の最新版“CoreBurn”がリリースエンコード用DLLのほか、DirectShowフィルターも最新版に差し替えられる
前バージョンでは、エンコード用DLL“DivX.dll”だけ差し替え、デコード用DirectShowフィルター“divxdec.ax”は差し替えられなかったが、コードネーム“CoreBurn”と名付けられた今回のバージョンでは、“divxdec.ax”も最新版に差し替えられる。また、量子化タイプの設定で[MPEG]が選択できるようになったほか、フィードバックの送信機能が初期状態ではOFFに仕様変更された。 そのほか、一時フォルダのパスを変更すると異常終了する不具合や、ビットレート計算機を呼び出すボタンが非表示になり押せなくなる不具合、ログを正しく出力できない不具合などが修正されている。 本ソフトはWindowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作を確認した。現在同社の“DivX Labs”サイトから無償でダウンロードできる。なお本ソフトは、「DivX」v5.2.1または「DivX Pro」v5.2.1が導入済みの環境へのみインストール可能。
【著作権者】DivXNetworks, Inc.
□-~ DivX Labs ~- (石川 敬峰)
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