|
USB接続のCD-ROMドライブでWindowsが正常にインストールできない不具合Windows 2000/Server 2003が対象で、インストール後に起動しない場合があるというマイクロソフト(株)は、USB接続のCD-ROMドライブを利用してWindows 2000/Server 2003をインストールした際に、Windowsが正常に起動しない不具合を修正するためのパッチを公開した。本パッチの対象は、Windows 2000 Service Pack 3/4およびWindows Server 2003。 不具合の具体的内容は、BIOS上でIDE接続のCD-ROMドライブの使用が無効に設定されている状態で、USB接続のCD-ROMドライブを利用してWindows 2000/Server 2003をインストールすると、Windowsが正常に起動しない場合があるというもの。 WindowsのインストールCDを作成する知識のある人は、本パッチを適用済みのインストールCDを作成しておくとよいだろう。
□STOP 0x0000007B:: INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE " USB CD-ROM デバイスを使って、 Windows Server 2003 または Windows 2000 をインストールする場合、エラー メッセージ"。 (中井 浩晶)
|
|
|||||
トップページへ |