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日本ファルコム、3Dアクションゲーム「ぐるみん」のベンチマークをリリース実際のゲームで使われるデータを利用して自PCでの動作をチェックできる
『「ぐるみん」ベンチマークソフト』は、12月25日に発売予定の3Dアクションゲーム「ぐるみん」が、自分のPCで快適に動作するかを確認するための3Dベンチマークソフト。実際に製品版で使われるデータを利用しているとのこと。 「ぐるみん」は、子供にしか見えない“オバケ”たちと仲良くなったお下げ髪の女の子“パリン”が主人公。友達のオバケをさらった悪い“ファントム”たちを追って、遺跡や洞窟、森などの空間を駆け回る。 ベンチマークの序盤から中盤までは、主人公が主武器“伝説のドリル”で岩を粉砕したり、木や木の実の化け物と激しく戦う、実際のプレイの様子を彷彿させる光景が描かれる。終盤では、音楽に合わせて踊る仲間のオバケたちが登場し、主人公とオバケとの会話がセリフつきで再生され、すべてのシーンが終わると最初に戻る。 画面右下には、ベンチマークのスコアがリアルタイムで表示されており、このスコアが5,000以上なら問題なく、10,000以降ならば非常に快適にプレイできるという。同社久々のオリジナルゲームに期待を寄せているファンは、本ソフトでゲーム内容と、自PCでの動作のチェックをしてみてはいかが。
【著作権者】日本ファルコム(株)
□Falcom Home Page (石川 敬峰)
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