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スクウェア・エニックス、「FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3」を公開ちらりと登場する“ゴブリン”などのキャラを探すのも楽しいベンチマーク
FF XIのベンチマーク第3弾となる今回は、キャラたちの動き回る舞台が“ユタンガ大森林”から、9月発売の拡張データディスク「FINAL FANTASY XI プロマシアの呪縛」で追加された“タブナジア群島”に変更された。メインキャラは、従来同様に体の小さな種族“タルタル”だが、シーン内容は完全に一新されている。 スコアを測定するベンチマークモードと、FF XI内のイベントシーンを再現するデモモードの2つが用意されている。ベンチマークモードでは、タルタルがダチョウ風の動物“チョコボ”にまたがり、砂漠や草原、吊り橋の上を走っていく。そして月夜にたき火を囲んで音楽を楽しんだり、雷雨で雨宿りする光景が描かれ、上空を飛ぶ“飛空艇”からの紙吹雪にタルタルたちが喜ぶシーンでベンチマークは終了となる。 ベンチマーク中は画面右下のスコアが増え続け、一巡するとスコアが確定する仕組み。ベンチマークで測定したスコアは、FF XIのWebサイト上に公開されている8段階の評価と照合することで、自分の環境においてFF XIがどの程度動作するのかを確認可能。 またデモモードでは、強大な力をもつ龍族“バハムート”が飛空艇に襲いかかる場面など、「FINAL FANTASY XI プロマシアの呪縛」のイベントシーンを堪能できる。 画面サイズは、起動時の設定画面で640×480または1024×768ピクセルのいずれかを選べる。そのほか、ベンチマークモードとデモモードを単独あるいは交互にループ再生することも可能。
【著作権者】(株)スクウェア・エニックス
□FINAL FANTASY XI (石川 敬峰)
©2002-2004 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. Title Design by Yoshitaka Amano
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