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エクスプローラでのフォルダ表示方法を自動的に統一できる「CabFixer」何かの拍子に変わってしまうフォルダの表示方法を統一できて便利
「CabFixer」は、エクスプローラで新しく開いたフォルダの表示方法を自動的に統一できるタスクトレイ常駐型ソフト。フォルダの表示方法は、“フォルダオプション”の[表示]タブで統一することができるが、何かの拍子に表示方法が変わってしまうこともある。本ソフトを常駐させておけば、いつでも指定したとおりの表示になるのがうれしい。 使い方は簡単で、タスクトレイアイコン上での右クリックメニューから[表示動作]を選び、フォルダの表示方法を[大きい][小さい][一覧][詳細]から1つ指定すれば、これ以降指定したとおりの表示方法でフォルダが開く。また、タスクトレイアイコン上での右クリックメニューで、現在開いているすべてのフォルダウィンドウの表示方法を統一したり、全フォルダのウィンドウサイズを指定フォルダに合わせることもできる。 右クリックメニューから様々な操作が行え、全てのフォルダウィンドウをまとめて閉じたり、独自のメニューを用いてアクティブウィンドウを切り替えることが可能。そのほか、ツリービューやウィンドウ下端の領域“ステータスバー”つきでフォルダを開いたり、他ソフトの“ファイルを開く”ダイアログでのファイル・フォルダ一覧の表示方法を、“一覧”から“詳細”へ変更することも可能。 さらに、現在フォーカスがあるボタンへのマウスカーソル自動移動や、詳細表示時のコラム幅自動調節、指定ウィンドウの最前面表示、タスクトレイアイコン上での右クリックメニューからデスクトップ上のファイルやフォルダを開く機能なども備える。
【著作権者】Hirayama Ka 氏
□ソフトの小物たち (石川 敬峰)
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