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“特急つがる”が駆け抜けるDirectX 9.0対応3Dベンチマークソフトが無償公開車輪の動きなど細部にまで拘ったグラフィックを堪能しよう
「鉄道模型シミュレーターDirectX9チェッカー」は、DirectX 9.0対応アプリケーションを動作させた際のハードウェア性能を測定できるベンチマークソフト。測定を開始すると、JR東北本線で運行しているE751系“特急つがる”が疾走する様子を3D描画する。“特急つがる”は赤と白のツートンカラーボディで、雪国仕様のためノーズ部分に除雪用バンパーが取り付けられているのが特長だ。 測定中は視点が自動で切り替わり、運転席からの1人称視点や、上空から見下ろした視点など種類は豊富だ。測定は90秒で終了し、測定結果をHTMLファイルに出力する仕組み。HTMLファイルは自動で表示され、独自のスコアと、パソコンに搭載されているグラフィックチップ情報を確認できる。 同社によると、スコアが25,000~40,000で標準的なグラフィック性能と定めており、ATI Technologies製グラフィックチップ“RADEON 9600”とIntel製CPU“Pentium 4 プロセッサ(3.0GHz)”の組み合わせでスコアは28,771とのこと。 なお本ベンチマークソフトは、(株)アイマジックが12月24日発売予定の「鉄道模型シミュレーター4」をもとに作成されている。「鉄道模型シミュレーター4」は、レールや駅などの配置をCAD風にアレンジできる鉄道模型シミュレーター。
【著作権者】(株)アイマジック
□I.MAGIC HOBBY WORLD (中井 浩晶)
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