オンライン競走馬育成シミュレーション「競馬伝説Live！」正式サービスを開始

31日までにサービス登録したユーザーへゲーム内資金1億円をプレゼント

「競馬伝説Live！」
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　（株）ジークレストは13日、これまでオープンβテストを実施していたオンライン競走馬育成シミュレーション「競馬伝説Live！」の正式有料サービスを開始した。有料化に伴い本ソフトは、14日間無料で試用可能なシェアウェアとなり、サービス利用料は支払い方法によって月額1,200円（税込み）や30日間1,200円（税込み）などのコースが用意されている。

　また、新規ユーザー向けにWindows 2000/XP対応の最新クライアントv1.0を公開しており、現在同社が運営する公式サイトや窓の杜よりダウンロードすることが可能。これまでβテストに参加していたユーザーは、オートアップデート機能でソフトを最新版に更新できるが、有料サービスに登録しないとゲームにログインできないようになっている。

　「競馬伝説Live！」は、仮想競馬界で競走馬を育て“日本ダービー”などのレースに勝つことが目的の競走馬育成シミュレーションゲーム。プレイヤーが所有している繁殖牝馬とゲーム内に上場されている種牡馬を配合させて競走馬を生産したり、調教メニューを自由に組み立てて競走馬を鍛え、レースに参加させることができる。

　正式サービス開始時に行われたアップデートでは、昨年引退したダービー馬のキングカメハメハやネオユニヴァースなど、約70頭の新種牡馬や繁殖牝馬が登録されたほか、ユーザー同士で所有している競走馬やアイテムカードを交換できる“トレード”機能などが追加された。

　さらに同社では正式サービス開始に伴い、31日までの正式サービス登録者にゲーム内資金を1億円プレゼントするキャンペーンを実施している。

【著作権者】（株）ジークレスト
【対応OS】Windows 2000/XP
【ソフト種別】シェアウェア（サービス利用料月額1,200円（税込み）など）
【バージョン】1.0（05/01/13）