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フリーの2次元CADソフト「AR_CAD Light Edition」v1 正式版が公開直感的な操作で手軽に図面を作成できる
「AR_CAD Light Edition」は、直感的な操作で手軽に図面を作成できる2次元CADソフト。ペイントソフトのような直感的な感覚で操作できるのが特長で、直線や曲線、中心線などの線を引いて本格的な建築用図面を作成したり、画像ファイルを挿入してパンフレットなどを作成できる。 基本的な操作は、画面左側のツールパレットで操作内容を選択してからマウスで線を引いたり線分などを選択するだけ。ツールパレット上で操作内容を選択した後は、ステータスバーに“左ドラッグ:曲線制御点を入力”といった具合に操作手順が表示されるので、CADソフトの扱いに慣れていない人でも簡単に操作できる。作成した図面などは、独自のSGD形式やSFC/DXF形式のCDAデータ、「Jw_CAD」で利用できるJWW/JWC形式のほか、BMP/JPEG/PNGといった画像形式やPDF形式で保存することが可能だ。 また「AR_CAD Light Edition」v1.0.00正式版の公開と同時に、本ソフトのコミュニティサイト“AR_CAD MANIA”もサービスを開始した。「AR_CAD Light Edition」の操作に迷ったときや、ソフトの不具合を発見したときなどは、本サイト内のユーザーフォーラムで発言するとよいだろう。
【著作権者】(株)システムハウス福知山
□システムハウス福知山 (PDF,SXF,DXF,DWG,JWW,JWC,JPG,PNG,BMP 形式に対応のフリーの2次元汎用CAD,建築,積算,割付 CAD など多数のソフトを紹介) (小津 智幸)
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