Webページの更新箇所のみを表示「DiffBrowser」v0.18
前回チェック時とテキストを比較して変化のあった行だけを抜き出して表示する
(05/02/08)
|
「DiffBrowser」v0.18 |
Webページに含まれるテキストの更新箇所をチェックできるソフト。前回のチェック時と比較し、変化のあった行だけを抜き出して表示できるので、どこが書き換えられたのか把握しやすいのが特長。日に何度も更新されるニュース系サイトなどの更新チェックにお勧め。複数のURLをグループ分けして一括チェックでき、追加・改訂された行のみを抽出して一覧できる。チェック対象ページごとに、数字のみの違いを無視したり、数字のみの行を無視、任意指定の文字列が含まれる行を無視、といったオプションもあり、より正確な更新チェックが可能。また、Webページを開くたびに数パターンある文字列の1つが表示されるようなサイトでも、過去数回分のチェックデータと比較することで更新の誤認識を防ぐオプションも用意されている。なお、文字列の削除があった場合は、削除部分を含む行は表示されるが、削除された文字列が何だったかまでは表示されないことに注意。
【著作権者】Akinori Shoji 氏
【対応OS】Windows 2000(編集部にてWindows XPでも動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】0.18(05/02/01)
□blue suede software
http://www010.upp.so-net.ne.jp/suede/
(川原 徹也)
|