常駐型フォルダランチャー「OSPE」v1.10
つい閉じてしまったフォルダやよく使うフォルダ、特殊フォルダも簡単に開ける
(05/02/09)
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「OSPE」v1.10 |
さまざまなフォルダを簡単に開けるフォルダ用ランチャーソフト。タスクトレイに常駐し、あらかじめ登録したフォルダや“SendTo”“デスクトップ”などWindowsの特殊なフォルダ、さらにそれらの親フォルダやサブフォルダをリストから選んで、エクスプローラで簡単に開くことができる。また、開いたフォルダは履歴として記録されるので、閉じてしまったフォルダでも履歴リストから選んですぐに開き直せる。さらに選んだフォルダ内のファイルを画面下側にリスト表示する機能もあり、関連付けで開くことが可能だ。そのほか、本ソフトが起動している状態でエクスプローラのアドレスバー左側にある“アドレス”という文字列をダブルクリックすると、登録フォルダや履歴のリストがポップアップし、選んだフォルダを開ける機能も便利だ。なお、フォルダの履歴機能を使うには、フォルダウィンドウの[表示]-[ツールバー]からアドレスバー表示をONにしておく必要がある。
【著作権者】森岡 悟(SAT Project) 氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】1.10(05/02/09)
□SAT Project Software Library
http://www2.osk.3web.ne.jp/~sm/
(川原 徹也)
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