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ボクシングジム通いの練習生を育成する格闘ゲーム「実写でボクシング 体験版」主人公や対戦相手は実写をもとに描画、作者自身の実話に基づくストーリー
「実写でボクシング 体験版」は、スパーリングを繰り返しながらボクシングジム通いの練習生を育成する格闘アクションゲーム。画面はリングを真横から見た2D視点で、主人公および対戦相手は実写をもとに描かれているのが特長。またゲーム内のストーリーは、作者自身の実話に基づいている。 主人公はボクシング素人の練習生で、フットワークやジャブといった初歩的なことから身につけていく。まずチュートリアル画面が表示されるので、説明文を読みながらキーボードを操作し、サンドバッグを相手にフットワークやジャブの練習を行おう。プレイヤーが納得できるまで練習したら実戦へと進み、1ラウンドのスパーリングを行う。 最初のスパーリングでは、チュートリアルで練習したフットワークとジャブしか使えず、与えられた条件を満たすまでその状態のままスパーリングをこなしていく。たとえば最初の条件は、『危険な距離の認知。前後のフットワークにのせたジャブ。』となっており、つまりチュートリアルで練習した技術を最大限に発揮すればよい。 スパーリングで一定の条件を満たすと、チュートリアル画面で別のパンチを練習でき、次のスパーリングで練習したパンチが使えるようになる。さらにスパーリングを繰り返して条件を満たしていくと、徐々にパンチの種類を増えていく仕組みだ。 体験版は、スパーリングを10戦こなすとゲーム終了になるほか、スパーリングが10戦に満たなくても、ストレートやアッパーといったボクシングの基本技術を身につけた時点でゲーム終了。ボクシングジムの会長だった作者本人の実写をもとに作成された、パンチやフットワークのリアル動きを堪能しよう。
【著作権者】サンドバック 氏
□ボクシングの街 (中井 浩晶)
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