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(05/03/16 19:45)
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レーダー風に壁紙とデスクトップを交互に表示するスクリーンセーバー
船舶用レーダーのような動きで現在のデスクトップ画面と壁紙を交互に表示
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「壁紙レーダー (ScreenSaver)」v1.0.0 |
デスクトップ中心から端へ伸びた線が船舶用レーダー画面のように360度回転し、ウィンドウやデスクトップアイコンなどを含む現在のデスクトップ画面と壁紙を交互に表示するスクリーンセーバー「壁紙レーダー (ScreenSaver)」v1.0.0が、5日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6.0ランタイムが必要。
起動すると、デスクトップ中心から左上へ伸びた線が回転し、1回転目でウィンドウやデスクトップアイコンなどを消して壁紙のみを表示し、2回転目で再びデスクトップ画面を表示する。線の動きはまるで船舶用レーダー画面のようになっており、現在のデスクトップ画面と壁紙が交互に繰り返し表示される。
また、スクリーンセーバーの設定画面で回転する線の速度を変更することが可能。さらに、スクリーンセーバー起動時に指定したMP3/WMAファイルを再生させることもできる。
【著作権者】m-take 氏
【対応OS】Windows 98/Me/2000/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0.0(05/03/05)
□m-take's Graphics
http://www2.tba.t-com.ne.jp/m-take/
(小津 智幸)
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