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Flashアニメを壁紙に設定できる非常駐型の壁紙チェンジャー「FlashWallPaper」時間帯ごとに壁紙を切り替えられるフリーソフト
「FlashWallPaper」は、JPEG/BMP/GIF/PNG形式の画像に加え、SWF形式のFlashアニメーションも壁紙に設定できる壁紙チェンジャー。また、たとえば0~12時は壁紙A、12~18時までは壁紙B、18~24時までは壁紙C、といった具合に時間帯で壁紙を切り替えられ、1日最大5枚の画像やFlashアニメーションを表示できる。 デスクトップにWebページを表示するWindowsの機能“Active Desktop”を利用し、画像やFlashアニメーションを壁紙として表示する仕組みで、本ソフトが生成するWebページ内に仕込まれたJavaスクリプトにより、画像やFlashアニメーションの表示が切り替わる。そのため、タスクトレイなどに常駐させる必要がないのも特長だ。 使い方は簡単で、壁紙にしたいファイルを時間順に登録し、表示時のピクセルサイズや表示位置を指定する。このとき、時間帯を示す横棒グラフ内の区切り線をドラッグで動かせば、各ファイルの表示時間を1時間単位で設定できる。あとは[設定]ボタンを押せば、設定内容を反映したWebページが自動生成されてデスクトップの壁紙に指定される。 さらにJPEG/BMP画像に関しては、設定画面のプルダウンメニューで指定しておけば、グレースケール化やセピア化、2階調化などのレタッチを自動的に施したうえで表示させることも可能。なお本ソフトで設定した壁紙は、Active Desktop機能が有効になっているときのみ表示できる。
【著作権者】Kashiken 氏
□FlashWallPaper(Windows95/98/Me/アミューズメント) (石川 敬峰)
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