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「Lhaplus」が長いテスト期間を終えて8カ月ぶりにバージョンアップ圧縮ファイル作成時のオプションや、ファイルアイコンを指定できる機能が追加
1つ目のオプションは、圧縮元のフォルダ内に存在する空フォルダを、圧縮ファイル内に格納するかどうかを指定できるもの。2つ目は、ファイルを名前順でソートしたうえで圧縮ファイル内に格納できるというものだ。どちらのオプションも、設定画面の[圧縮設定1]タブでチェックボックスをON/OFFして指定可能。 また本バージョンでは、本ソフトのインストール時に追加されるエクスプローラの右クリックメニュー[圧縮]内をカスタマイズできるようになっており、[圧縮]メニュー内の不要な項目を非表示にすることが可能。さらに、各種圧縮ファイルを本ソフトに関連付けた際に、エクスプローラ上で表示される圧縮ファイルのアイコンを、圧縮形式ごとに指定できる機能が追加されている。 そのほか、ZIP/CAB/RAR/ACE/JAR圧縮ファイルや自己解凍ファイルの処理に関する修正や、本ソフトのアイコン変更、ヘルプファイル同梱など、多くの仕様変更・不具合修正が施された。 なお本ソフトは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページや窓の杜からダウンロードできる。
【著作権者】Schezo 氏
□HoeHoe.com 跡地 (中井 浩晶)
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