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画面の一部をキャプチャーしてデスクトップ最前面へ付箋紙風に表示「Setuna」キャプチャー実行時の日時をファイル名にしてBMP形式で保存可能
「Setuna」は、画面の一部を矩形選択で静止画キャプチャーし、デスクトップ最前面へ付箋紙風に表示できるタスクトレイ常駐型ソフト。他ソフトの画面の一部を参照しながら作業したいときなどに便利。 準備として、画面キャプチャーしたいソフトをデスクトップに表示させておく。本ソフトが常駐した状態で[Ctrl]+[1]キーを押すとマウスカーソルの形状が変わるので、必要な箇所を矩形選択しよう。すると、選択範囲がキャプチャーされて即座に付箋紙状になり、ドラッグで好きな場所へ動かせるようになる。キャプチャーした画像にタイトルバーなどはつかず、周囲に細い枠線のみ表示される。 キャプチャー画像上の右クリックメニューで、キャプチャー実行時の日時をファイル名にしてBMP形式で保存したり、クリップボードへコピー可能。また、現在表示しているキャプチャー画像を10~99%の範囲で縮小表示することもできる。不要になったキャプチャー画像を消すには、マウスクリックで画像をアクティブにして[Esc]キーを押せばよい。 そのほかホットキーにより、前回のキャプチャーと同じ範囲でデスクトップ画面を再キャプチャーしたり、あらかじめ指定した範囲のデスクトップ画面をキャプチャーすることも可能。またキャプチャー画像は、標準状態で同時に10枚まで表示できるが、設定により1~30枚の間で変更できる。
【著作権者】ClearUp
□clearup (石川 敬峰)
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