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釣りのポイントマップ作成に特化した地図作成ソフト「PointMap Editer」釣り場によくある“消波ブロック”や“灯台”などをスタンプで記入できる
「PointMap Editer<ポイントマップエディター>」は、釣り場の様子や魚の釣れるポイントを示した、海や湖の地図作成に特化した地図作成ソフト。魚がよく釣れた場所を記録しておきたいときに便利。また、作成した地図をBMP形式のほか、GIF形式でも保存でき、釣果をWebページに掲載する際などにも便利だ。 地図を書くにはまず、直線や自由線ツールを使って大まかな海岸線を書いてみよう。“波止描画”ツールを使えば、防波堤の形と幅を数パターンの中から選択し、始点から終点までドラッグするだけで防波堤を描くことができる。 次に四角形ツールなどで周りにある建物や目印を書き足そう。釣り場でよく見かける目印をイラストや記号で表したスタンプを使えば、“消波ブロック”“灯台”などを簡単に描くことができる。スタンプには、“消波ブロック”“灯台”のほか、“常夜灯”“船”“桟橋”などが用意されている。スタンプはサイズを5段階に調節可能で、さらに角度を90度刻みで変更できる。 釣り場の様子が描けたら、塗りつぶしツールで好きな色を塗っていこう。色を塗ったあと、円形ツールなどを使って魚の釣れるポイントに印をつけ、最後に釣れる魚の種類や注意点を文字ツールで書き込めば、釣りのポイントマップの完成だ。
【著作権者】チヌ太郎2番弟子 氏
□Kmaysoft support ホーム (長谷川 正太郎)
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