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指定地域の現時刻をトレイアイコンとツールチップで表示「InstantTimeZone」指定地域の時刻のうち“時”部分をタスクトレイアイコン内に表示
「InstantTimeZone」は、指定した1地域の現時刻をタスクトレイアイコンとツールチップで表示できる、タスクトレイ常駐型の世界時計ソフト。指定地域の時刻のうち、“時”部分をタスクトレイアイコン内に24時間制で表示可能。このタスクトレイアイコンにマウスカーソルを重ねると、指定地域の日時と曜日、地域名をツールチップ表示する。たとえば単身赴任・留学している家族がいたり、海外に本社・支社がある場合など、現地の時刻がいつも気になる人にお勧め。 本ソフトをインストール後、まず設定画面で、ユーザーが現在いる地域と時刻を知りたい地域の時間差をプルダウンメニューで指定しよう。時間差は、作者サイトに掲載の世界地図で時刻を知りたい地域をクリックすれば、その地域の現時刻が世界地図の上側に表示され、PC内蔵時計とその表示を比較することで確認可能。作者サイトの世界地図ページは、設定画面右上の世界地図型ボタンを押すと標準のWebブラウザー上に開く。 次に、設定画面のプルダウンメニュー下側にある入力欄へ、その地域の名前を手動入力する。日本語入力も可能なので、海外にいる人の名前などを入れるのもよいだろう。あとは[OK]ボタンを押せば設定が完了し、タスクトレイアイコンとツールチップの表示で指定地域の現時刻が分かるようになる。設定画面ではそのほか、24時間制と12時間制の切り替えが可能。
【著作権者】THe UDS
□THe UDS - Freewares- Sharewares - logiciels gratuits a telecharger (石川 敬峰)
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