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ぐねぐね曲がるヘビを出口から脱出させる“箱入り娘”風パズル「SnakeSlider」頭かしっぽをマウスドラッグすればヘビを動かせる
「SnakeSlider」は、ブロックで区切られた迷路風のステージにいる邪魔な黄色のヘビをどかし、緑色のヘビを出口まで導くのが目的の“箱入り娘”風の2Dパズルゲーム。“箱入り娘”では四角形の定型パネルをスライドさせるが、本ソフトの緑ヘビ・黄ヘビは体がぐねぐね曲がるため、直角に折れ曲がった通路内も動かせるのが特長。 固定画面のステージクリア型で、時間や手数の制限などはない。操作方法は、ヘビの頭部かしっぽをマウスクリックし、ブロックがなくヘビもいない空間へスライドさせれば、ブロック単位でヘビを動かせる。なお隣に空いた空間があっても、ヘビの胴体部分をドラッグして動かすことはできない。 わずかな空き空間をうまくやりくりして緑ヘビ・黄ヘビを交互に移動させ、緑ヘビの頭部を出口まで導けば、緑ヘビが脱出してクリアとなり次のステージへ進む。クリアデータは自動保存され、いつでも途中のステージから再スタート可能。手詰まりになったら[F2]キーを押し、ステージの最初からやり直そう。 ブロックとヘビのみの基本ステージは25、追加アイテムが登場するエクストラステージも同数あり、合計50ステージ遊べる。追加アイテムは、押すと動く木箱、食べると緑ヘビの体が伸びるリンゴ、あるいは食べると体が縮むマッシュルーム、鍵を取ると消える錠前など様々で、ユーザーを飽きさせない。そのほか、ステージ作成機能も備える。
【著作権者】Bas de Reuver 氏
□BdR 2005, Files (石川 敬峰)
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