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オブジェクト指向やDirectXに対応した「ActiveBasic」v4.00が公開ユーザーインターフェイスの強化やコード補完機能の搭載など使い勝手が向上
v4.00の主な変更点は、オブジェクト指向やDirectXによる3Dプログラミングに対応したこと。また、これまで独立したウィンドウで表示されていた“コンパイラ”や“ブレークポイント”ダイアログがメインウィンドウに統合されるなど、ユーザーインターフェイスが「Visual Basic」や「Delphi」といった、一般に普及しているものに近づき、操作性の向上が図られている。 そのほか、ソースコードの入力作業を軽減できるコード補完機能や、関数内の各パラメータを改行して記述できる機能が追加されている。さらに、配列や構造体の初期化作業が容易になるなど、言語仕様にも若干の変更が施されている。
【著作権者】Discoversoft
□Discoversoft (久保 望)
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