PCの内蔵時計を一時的に変更「TimeMachine」v1.1
23時59分50秒に一発変更できるため、日付をまたいだソフトの動作テストにも
(05/05/12)
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「TimeMachine」v1.1 |
PCの内蔵時計を任意の日時へ一時的に変更し、あとから簡単に元へ戻せるソフト。自作ソフトの動作確認や、大事な予定を登録したスケジューラーがちゃんと動作することを念のため確認したいときなどにお勧め。変更する日付と時刻をマウスで入力して[Trip]ボタンを押すと、直ちにPCの内蔵時計が指定日時へ変わる。このときウィンドウ上部には、変更前・変更後の日時が上下に並んでデジタル表示されるので、内蔵時計の状態を比べやすい。元の日時へ戻すには、[Return]ボタンを押すだけでOK。内蔵時計を当日の23時59分50秒にするボタンもあり、日付をまたいで自作ソフトの動作をチェックしたい場合などに便利だろう。そのほか、内蔵時計を指定した日時でストップしたままの状態にする機能もある。なお、Windows XPで使用するにはPCのAdministrator権限が必要。
【著作権者】baruth(ばるす) 氏
【対応OS】Windows Me/XP
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.1(04/05/12)
□baruth's Low-Tech. Software Farm [Top]
http://www.geocities.jp/baruth0/
(川原 徹也)
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